VLC Media Playerをメインの動画プレーヤーソフトとして使用している。

VLCで再生しつつ、何か作業をするというのが普段のスタイルだが、

音量を調節する時などにわざわざ操作しに行くのは手間である。

 

VLCはデフォルトでWebからの操作インターフェースを備えている。

 

以下、VLC Media Player 2.0.1で確認したものである。

設定画面を表示し、設定の表示をすべてとする。

インターフェース→メインインターフェースと開き、

拡張インターフェースモジュールの中の「Web」にチェックを入れれば完了である。

8080ポートにてWebインターフェースが登場する。

 

だがデフォルトではlocalhostからのアクセスしか許可されていない。

 

Windowsの場合:

C:\Program Files (x86)\VideoLAN\VLC\lua\http.hosts

Macの場合:

/Applications/VLC.app/Contents/MacOS/share/lua/http/.hosts

 

を編集すれば解決する。

Macだと

「open -e /Applications/VLC.app/Contents/MacOS/share/lua/http/.hosts」

で開くと楽であろう。

 

自分が使用しているネットワークの範囲をコメントアウトすればいい。

具体的には、

#192.168.0.0/16

と書かれているものを、

192.168.0.0/16

と変更する。

 

#と行頭に書かれていると、その行は無視される。

このファイルに記述されたIPアドレスのコンピューターからのアクセスが許可される。

マスクが16bitであるから、192.168.0.0~192.168.255.255までのIPが許可されるのである。

 

うちでは、192.168.0.0/22の変則的な環境であるが、

大抵の場合では、

192.168.0.0/24

192.168.1.0/24

192.168.11.0/24

ぐらいで十分なのではとは思う。

 

追記:

ちなみに、この状態であれば、

iPhoneやAndroid端末から「VLC Remote」というアプリで遠隔操作が可能。

ヘルパーアプリを入れろとの情報もあるが、Webインターフェースが公開されている状態であれば、

そのような必要はない。